待ちに待った合格発表
結果から言うと不合格でした。
朝からドキドキしなが11時の発表時間を待ちました。
パソコンの前で娘とキャーキャー騒ぎながらボタンをポチッ
あ、落ちた…
静かにその時は流れました
高みを目指しての受験ではあったけれどそれなりに頑張った1か月だったので脱力感を感じました。
娘は?と言うと、あんなに頑張ったのにだめ?もう一回見ちゃおう、と何度か見直して悔しがっていましたが
でも、全力は出し切ったので大丈夫!次に向けて頑張る!ととても前向き
そして、私の結果を待ってる友達が居るから学校に行く!と出かけて行きました
学校では先生を始め友人がとても残念がり
泣いてくれた友達もいたそうです。
青春だなぁ〜
受けるからには合格して欲しいと思いますが
ICUは1ヶ月前に決めて受かる様な学校では無いですね。自分より頑張ってる人がもっと居る事や友達のありがたみ、また先生への感謝を感じる事ができる受験となりました。
さて、クラスではこれまで5人の子の発表が有りましたが残念ながら4人は不合格
先生も不安なんじゃないかな?と娘が申し訳なさそうに言っていました。
1人の合格者(一次試験は合格。その後面接があります)は以前お話しした同じくICUを受けたであろうクラスメート
(クラスメートではあるけれど大人しい子なのであまり話した事が無く受験校は聞いても教えてくれないタイプなので聞けない、しかし、自分と行動が同じなので多分ICUだろうと推測している)
合格したかもまち推測なのですが先生と話てる内容が合格してそうな内容だったとの事。
先生も気を使うでしょうね…
では、その子と娘ではどこが違うのか?考えてみました。
娘の評定平均は4.1
クラスメートの評定平均は4.8
あ、凄い差
娘は一応受験基準には達していたけれどやはりこの差は大きいです。
私には大学から仕事を依頼される会社に勤める友人がいます。
先週その子と会って色んな話しを聞きました。大学受験の時書類を大学に送りますよね?その書類は大学に届く前に彼女が働いている様な大学から依頼を受けている会社に届きます、その後その会社で開封され書類の不備が無いかチェックされます。そして、全国から届く論文や推薦書を同じ大きさにまとめてファイルして大学に提出するそうです。
面接用のファイルには写真とその子の情報をセット。面接用のシートには「学校に来て欲しく無い」そんなチェック項目がある学校もあるそうです。
そして、評定平均で振り分けをする学校も中にはあるそうです。
それを聞いた時にダメかも、と私は覚悟が出来ていたので今回の結果はすんなり、受け止める事が出来ました。
さぁ。次は神田外語大学です
11月2日から願書受け付けが開始なのでまた頑張って書類を書き始めると思います