娘が帰国してもう少しで1か月
帰国した時は日本はステイホーム真っ只中!
携帯会社も営業時間短縮の予約しなければ来店できない状態でした。
家にずっと居てWifiのある状況だったので特に日本用に携帯が必要ではありませんでしたが
流石に先週より学校が始まり携帯が欲しいと騒ぎ始めたので携帯を購入する事にしました。
まずは一年前日本を離れる時からお話します。
娘はシムフリー携帯を使用していました。
(ご自分でロックを解除する事もできます)
https://www.qtmobile.jp/guide/simlockfree/
契約会社はY!mobile
約10か月の間、娘の電話を使用し無くなるので
解約しちゃいました!電話番号は無くなりますがfree wifiのある場所ではLINEなどSNSはそのまま使えるので
出発して空港に着いたよメールなどは出来るので安心です。交換留学はほとんどの子が乗り換えのある場所に移動なのでドキドキです、そんな時携帯電話があるのは心強いですよね
他の携帯電話では電話番号を幾らか払えばキープできるサービスもあるようですがY!mobileには有りませんでした…
今お持ちの電話を海外でもそのまま使えるプランがある会社もありますがとても割高です
日本で手続き出来るし親も一緒に契約に立ち会えるから〜と選ばれる方もいるでしょうが
大丈夫です!
携帯は命の次に大事な物と思っている子供達、
出来ます❗️どんなに英語が苦手な子でも海外に到着後1週間以内にみんな契約しています。
(娘の通う高校の英語が得意では無い短期留学生組も皆んな出来ました)
到着してすぐにホストファミリーに携帯を使えるようにしたいとお願いすれば連れて行ってくれます。
大抵、ウォールマートなど大きなスーパーに携帯コーナーが有ります
娘は日本でワイモバイルは解約してアメリカでシムを購入しました。なので携帯電話本体は日本で使用していたものを使いシムはVerizonベライゾンと言う会社の物を購入しました
大手の会社なので田舎でも速度が早く使い心地も良かったそうです
その時に注意事項があります。アメリカに来たばかりの日本人はクレジットスコアというアメリカでの信用度を表す指標がありません。これはアメリカでクレジットカードを作り、半年から1年以上きちんと使っていないと得ることができません。
このクレジットスコアがないと、通常の携帯電話の後払い契約(postpaid=ポストペイド)ができません。と言う事は必然的に前払い契約(prepaid=プリペイド)のみが選択肢となります。
ネットで申し込みをした際、5桁のジップコードを入れてくれ、と出てくるそうです
なので、娘はホストファミリーのカードで払ってもらい現金を渡していたそうです。
話をまとめると
ウォールマートでベライゾンのシムを買い
Postpaid (後払い)の契約をして
支払いはホストファミリーのカードを利用
現金でホストファミリーに支払う
という事です。
もっと安い携帯会社も有りますが
使えない会社もあるそうなので
少し高くても有名な会社を選んだ方が良いです
そして、日本に帰国後
Y!mobileには戻らずHISのシムを使用しています。