2019年8月から2020年5月24日までアメリカに留学予定の娘
いよいよ帰る日が近づいて来ました。
え?まだアメリカにいるの、大丈夫?
そんな事を良く聞かれるようになりました
もっと早期に決断を下し3月には帰国して行った仲間がほとんどです。
我が家がこの時期までアメリカに残る顔にした理由は第一に娘が残りたいという気持ちが大きく、ホストファミリーもそれを望んでくれた事
第二にオンライン授業でも理解出来ていること
友達の中には淡々と進む授業が全く合わず外国にいる意味が無いとして帰国した子もいます。
第三に今焦って帰るより少し待ったほうが落ち着くのでは無いか?コロナが治まるという事では無く1番心配な空港での対応が少しは整うのでは無いかと期待したからです
そして、オクラホマ 彼女のいるEL RINOは感染者が居ないという事
都心部に留学に行った子は感染者数や空港の閉鎖で早期に帰国しました。
我が家ある区では20名を越す感染者がいます
この様な留学で5月までアメリカに残る事にしました。
みんな、各家庭で会議を開き大変な時期だと思います。そして、正解は分かりません
十代で親元をI年ではありますが離れ自分で決断する事を学んだ娘には拍手です。
日本の学校から持ち帰る様に言われている
成績表と推薦書2枚
学校閉校前に成績表と推薦書一枚は手に入れていましたが推薦書I枚足りませんでしたが
元々推薦書を書いてもらおうと思っていた先生に連絡をする事が出来てメールで送ってもらえる事になったそうです
ただ、将来が見えない今
推薦書は今を成すのか?
帰国すれば高校三年生、学校はオンライン
今年の受験生はどうなって行くのか
不安?期待?不思議な気持ちです
娘はまたアメリカに戻りたい様なので一緒に色々考えていきたいと思います