留学に行って苦戦する事の1つ、成績について紹介します。
私の学校の場合はPower School というアプリを使って成績を見ることができます。日本の場合学期末に成績表が配られますがアメリカの場合常に自分の成績がどんな状況なのかを知る事ができます。
アメリカの成績基準は A (90-100%)
B (80-89%)
C (70-79%)
D (60-69%)
F (60%未満)の5段階です。
上の表を見てもらうとわかる通り90-100%取らないとAがもらえません。宿題はまだしもテストでAを取るのはその科目が得意だったりしないと大変です。各クラス単元ごとの試験と学期末に期末試験があります。日本だと期末試験の結果で成績が決まるような感じですがアメリカでは普段の課題、宿題が成績に大きく関わるので課題は遅れてでも必ず出しましょう。
課題については先生によって違いますが基本的には1日遅れるごとに10%ずつ減っていきます。私が取っているクラスの先生は結構優しい先生が多いので遅れて出してもAを付けてくれる事が多いです。
先生たちは基本的に週末にその週の成績を付けるのでアプリで毎週確認しています。この学校で使っているPower schoolというアプリが便利で日本でも使えばいいのになぁって思います。成績を見れるのはもちろん自分が提出していない課題が確認できたりその日のスケジュールも確認できます。
私の留学会社のルールではC以下をとってはいけないという決まりになっています。初めは学校や環境に慣れる事で精一杯でなかなか成績まで気にしてられませんでしたが慣れていくうちに授業内で課題を終わらせられることも増えてきたり、どうしてもわからないときは友達やGoogleの力を借りてます。
成績が悪すぎて強制帰国、、なんてこともあるみたいなのでとにかく課題を出しましょう!!